CrossBridge Lab

技術ネタ、デバイスネタを...

watchOSで動くFlappyBirdもどきを作ってみた

 AppleWatchのOSがwatchOS3となりました。watchOS3からSpriteKitが使えるようになり、WKGestureRecognizerというUIGestureRecognizerのwatchOS(WatchKit)版が用意されてタップなどのジェスチャーを取得できることができるようになりました。

で、何かサンプルを作ってみようと思い作ってみたのがFlappyBirdもどき、WatchDeBirdです。

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 いや、AppleWatchの小さな画面で遊ぶFlappyBirdは特に面白くはないんですけど・・・SpriteKitが使えるようになったのでゲームも作りやすくなりましたよ(良いユーザー体験が得られるかは別として)ということを言いたかったです。

 ゲームではなくグラフィカルなUIをSpriteKitで作るのもアリかも?それかwatchOSからジャイロも使うことができるようになったのでWatchならではなゲームなら楽しむことができるかも?

 このWatchDeBirdのソースはGithubにアップしています。

github.com